私も敏感すぎる性格に悩まされました
敏感すぎる性格は、エンパスやエンパシーなどと言われ、5人に1人悩まされる体質です。
この体質は、人の気持ちによりそうことができるすばらしい方なのですが、その反面才能に苦しめられてしまい、どうしたらいいか分からずに悩まされてしまいます。
幼少期のうちの問題かというとそうではなく、大人になってからも悩んでいる方が多いのが現状です。
共感する力が強いので、話しをしている方はとても話しやすいので相談に乗られることも多いと思います。
カウンセラーに向いているのですが、影響を受けすぎてしまうので、話しを聞いたあなたは相手の悪い念をもらってしまいグッタリと疲れてしまいます。
相手の気持ちや感情に敏感に気付いて反応してしまうので、無意識のうちに相手が喜んでくれることをしてあげたいと思ってしまいます。
気が付けば、自分のことは後回しにしてしまい自分が疲れ損をしてしまいあとでこう開始すること多いでしょう。
ひどい場合だと、いいように利用されたり騙されたりすることもあります。
こんなにいい人なのに、つらい思いばかりをするというのはとても残念なことです。
私自身、とても苦労してきました。
敏感すぎる性格が災いし、イジメにあいうつになり、対人、視線、女性恐怖症になり7年間悩みました。
どうしたらいいか試行錯誤する中、自分の原因がなにか気づくことができました。
ここから、数年間自分と向き合う行為が続きました。
私が、苦労した期間をもっと早く体系的に解決する方法を考案しました。
様々な問題に気付き知識を身につけていくうちに、敏感さに振り回されることはなくなりました。
7年間、うつ病で悩み克服した経験を体系化しました。
あなたにとっての敏感さというデメリットが、すばらしい才能というメリットに変わり、人間関係や自分の成長に活かせるようになることができます。